2009年9月号
新築かリフォームか!
以前も書きましたが 最近 不景気の影響もあるかもしれませんが リフォームの問い合わせが増えたきました。
 “新築かリフォームか” これで悩む方も結構多いと思います。家が傾いてきた、柱が腐ってきた、など構造に問題がある場合はやむをえないですが 築30年から50年ぐらいの木造住宅の家ならリフォームで事足ります。 以前 どこかの大手ハウスメーカー社長が、 『家は25年で建てかえればいい。 そのときの家族の状況に合わせて建替えていけばいい。』 なんていってましたが もったいない話です。35年のローンを組んでるのに 25年で建替えろなんてよく言えたものですね 築25年といえばまったく問題ないです。 どうも新しいものがすべていいという風習がありますが そんなこと もないと思います。 スクラップ、ビルドを繰り返して 何でも古いものは悪いものと決め付けず 使えるものは使い 使い勝手の悪い部分のみを変えていく。イギリスの家は 200年 300年とほとんど新築せず リフォームを繰り返していくといいます。日本の家もいずれ こうなっていってほしいものですね。
設備等のグレードにもよりますが 新築の半分ぐらいの値段でできることもあります。使える部分は使い 使えない部分 気に入らない部分を変えていく。まさにエコですね。 構造的に厳しいなら仕方ないですが それが丈夫なら リフォームということも考えながら勧めるほうがいいかも知れませんね。 しかし リフォームは新築に比べ高い技術力が必要となってきます。壁をあけてびっくり ひどいことになっていたり 逆に びくともしないような柱があったり(田舎はこういうことが結構多い)その都度 職人さんと監督と頭をひねって工事をすすめていく。とても面白い仕事です。個人的にリフォームって好きですね。 お客さん側からみると 新築以上にリフォームの業者選びって難しいですね。 特に高島市 リフォーム店って多いですからね じっくり探されることをお勧めします。
天然素材壁って?
最近の家は近代化されていていわゆる新建材と言う物が中心の家づくりが非常に盛んです。壁や床に使われている石油精製物から作られたクロス(壁紙)や合板(フロアー)などは、化学物質が室内に発散し、アレルギー反応を引き起こすケースがあります。これが、シックハウス症候群と呼ばれるものです。天然素材でできた木や土壁などは、毒性物質を出さないばかりでなく、埃を吸着し、空気を清浄に保つという働きも持っています。空気が湿っている時には水分を吸収し、乾いている時には放出することで、湿度の調整機能も持っているという優れものなのです。ここで私のおすすめ素材をいくつか紹介したいと思います。
■漆喰壁 「しっくい(漆喰)」は、消石灰に麻スサやのりなどを混ぜたもので、耐火性・耐久性が高い自然の塗装材です。 また、ビニールクロスには無い 、吸放湿性に優れ 、空気を浄化してくれる漆喰を内装に使います。 さらに1200度の熱でも燃えません!自然に固まるので接着剤は使わず、さらに無機物なので化学物質を放出せず、人体に害がありません。 自然素材の壁は数多くあれど、漆喰が他と明らかに大きく違うところがあります。それは漆喰自身が化学変化して元の硬い石灰岩と同じ状態に固まっていくところです。そして固まると石や岩と同様にゆっくりと風化がはじまり、何百年ももちます。通常の ビニールクロスでは感じることの出来ない健康にあふれた生活、漆喰は自然の中で生き続ける家族のような素材なんです。
■シラス壁 「中霧島壁」は火山灰・白洲(シラス)の珪酸質成分を主成分として、100%自然素材のみを用いて開発された内装用仕上げ材です。特に良質の白洲を産出する霧島山麓中霧島地区から最も左官に適したものを選び、素材の風合いを活かしました。 人体にも、環境にもやさしい、人為的な加工を施さないので、エネルギー資源のムダがなく、将来建て替え等で壊した場合にも自然の土に還るなどの特長があります。
■ホタテ壁 そもそもホタテ貝殻は産業廃棄物として年間約20万トン排出されています。これの有効利用は21世紀の重要課題なんです。焼成(循環型リサイクル)したホタテ貝殻にはいろんな機能・効果があり焼成温度・時間によっても変わってきます。石油製品を全く使用しておらずホタテ貝殻の持つ自然のパワーと石灰岩、海草糊、天然樹木など天然がいっぱいのエコロジー商品なんです。 それぞれに特長が有りこれだけの説明では良く分からないと思いますがこれから家をお考えの方や新築にすでにお住まいの方にもこういう素材があるということだけでも知っていただければ、何かのときお役に立てていただけると思います。
天然織物壁紙!
現在普及している壁紙は約90%塩ビクロスです。いわゆるビニールクロスの事です。 価格が安くカラーバリエーションも豊富で施工技術も近年著しく成長しています。最近の家では塩ビクロスを一切使用していない家をほとんど見ません。 まさに現在建築の内装工事には欠かせないのです。そんな塩ビクロスですが当然メリットがあればデメリットもあります。 主原料がポリ塩化ビニル樹脂なので、環境負荷や健康面から見ると・・・と言う事が最近問題とされています。素材自体がビニールなのでクロス自体の吸排気能力がなく結露の原因になったりしてその結露からカビやダニの原因へと繋がっているのです。 そこで当社がおすすめしているのが織物壁紙なんです。織物壁紙ってなに?と言う方がほとんどだと思いますので少し織物壁紙について説明したいと思います。 綿、麻、レーヨン等の天然素材が原料の織物壁紙です。着色はせず、糸の種類と織り方の工夫でバリエーションを出しています。洋服の生地のようなイメージで施工してしまうとわかりにくいですが手で触ると織物であることがハッキリとわかります。 織物壁紙は高級ホテルや歴史のある神社仏閣などで使われる特殊品(高級品)というイメージがどうしても強くあまり目にする事も少ないです。 調湿効果、結露防止、空気清浄作用等、自然素材の特徴が生きています。また、厚みのある壁紙は吸音効果も期待できます。 抗菌加工、防腐処理、難燃加工などの薬剤処理をしていませんのでホルムアルデヒドはもちろん、可塑剤等の有害な有機化合物(VOC)は一切使用しておりませんので、室内空気汚染の心配がありません。また焼却処理をしても有毒ガスの発生が無いのも本物(天然素材)の証拠です。 また意外に汚れにも強く壁紙自体が呼吸をするので、ヤニがベッタリついたり、ホコリっぽくなるということがありません。ビニールクロスは静電気が発生し、ホコリを呼び寄せ、そこにヤニが付着してしまうようです。プラスチックの製品が、ホコリでベタベタになる現象と同じなんです。また、耐久性もあり、ビニールクロスよりも丈夫なのも嬉しい1つです。 また難燃処理をしていないので、万が一、火災になっても有毒ガスが発生することはありませんが防火認定もしっかり取得しています。 まだまだ価格は塩ビクロスに比べると倍ほど掛かってしまいますが、家族の健康を一番に考えればこそ決してムダに高い買い物ではないと思います。また新築に限らずリフォームでも壁紙を織物壁紙に張り替えられるお客様も多くおられます。部屋の大部分を占める壁紙だからこそ価格だけでは判断できない大事な部分と言う事なのです。興味のある方はお気軽にご相談下さい。
9/1は防災の日でした!
皆さんは、ご家庭で防災対策されていますか?? 災害といえば、つい先日もインドネシアでマグニチュード7以上の地震がありました。 たくさんの方が被害に遭われたようで。。改めて防災対策の大切さを考えさせられました。 というものの、現在わたしの家では特になにも防災対策はしていません(--;) わたし達の身近で起こったものといえば『阪神・淡路大震災』です。14年前の1995年1月17日午前5時46分に起こりました。早朝に起こったため、寝ていてとっさに逃げることが出来なかったり、タンスや家具などが倒れたため逃げ遅れ被害が拡大したといわれています。 起きていればなんらかの対応は出来たかも知れませんが、寝ていては・・・難しいですね。 もしもの為に、まずは寝室から防災対策をしていきましょう!
■家具などがベッドや出入り口に倒れてこないように配置しましょう。 家具は前に倒れるので、下敷きになったり出口を塞がないように ベッドや 出入り口と横並びに模様替えをしましょう!!! ホームセンターなどに行くと 耐震マットという振動を吸収してくれるもの や、固定金具といって家具と壁をL字金具とネジで固定できるものが売っています。 あとからはなかなか億劫になってしまいますので、引越しのときについでにされることを オススメします(^-^)丿 薄型テレビは耐震マットを敷くと倒れにくくなります★
■棚の上や高いところに物を置かないようにしましょう。 重いものはもちろんですが、軽いものでも飛ぶように落ちてくると非常に 危険です!
■天井の照明器具、ガラス製は危険です。 ガラス製のシャンデリアなどのペンダントライトは落下すると。。逃げるときに踏んで しまったり、体の上に落ちるとケガの原因にもなり、危ないです!!(>_<)
■寝ていても手に届く範囲内に非常灯を常備しましょう。 携帯電話も懐中電灯代わりなってくれます。
上記のように簡単に出来ることから防災対策をして、家族の安全を確保しましょう ♪
建築用語ってなに!?
わたしが大地工務店の一員になり、家づくりに携わるようになって半年ほど経ちました。 今でもわからないことの方が多い、建築用語。 本やHPを見ていると、聞いたことあるけど・・・それ何!?って思うことって結構ありますよね(^_^;) 今月から、家づくりに役立つ建築用語を紹介していきたいと思います!! まずは、近年いろいろと問題になっているシックハウス関連でよく耳にする言葉を紹介したいと思います。
■シックハウス シックハウスとは、化学物質過敏症・アレルギー・アトピーなど様々な 体の不調を引き起こす住居のことです。 ■シックハウス症候群 シックハウス症候群とは、建材などから放散されるVOC(揮発性有機化合物)・カビ・ ハウスダストなどの影響で頭痛・めまい・吐き気・目の痛み・鼻炎・皮膚障害などの 健康障害を発症することです。 ■化学物質過敏症 科学物質過敏症とは、様々な化学物質に反応して目のかすみ・鼻づまり・ くしゃみ・のどの痛み・頭痛・肩こり・湿疹やかゆみ・耳鳴り・喘息など 様々な体の不調が起こることです。 アレルギーなどに比べごく微量の化学物質にも反応するため、日用品や服などほとんど の製品が使えなくなってしまいます。 化学物質の許容範囲を超えたときに症状が現れます。。。。 ■ホルムアルデヒド ホルムアルデヒド(化学式:HCHO)は沸点が低く、常温でも気化する無色の 刺激臭のある水溶性液体です。 シックハウスの原因とも言われており、建築基準法で使用を制限されている物質です。 ■VOC(Volatile Organic Compound) 揮発性有機化合物。上記のホルムアルデヒドもVOCの一種です。 他には学校の環境衛生基準にも記載されているトルエン・キシレン・エチルベンゼンなど があります。防虫剤やタバコの煙・ 蚊取り線香の煙・シロアリ殺虫剤・カーテンの防水 などで発生するといわれています。 ■24時間換気システム 24時間換気システムとは、従来の自然換気とは異なり、強制的に室内の空気の 入れ替えを自動的に行う事を可能とした換気設備のことです。 平成15年7月1日からシックハウス対策の実施の内容に設置が義務化されました。 ファンを常時稼動させる電気代(ランニングコスト)の問題も忘れてはいけません・・・・。
大人になってからはじめるのって難しいですね!
先月は、芽生え通信、お休みをさせて頂き、どうもすみません。 “あやまま"コーナーを楽しみ♪に、していたお母様方(居て、欲しいなあ~(^.^))、 また今月から復帰しま~す(*^_^*) 突然ですが、この私、アラ40にして今“ピアノ”に夢中なんです。 でも、何かを始めるって、意外と難しいんですよね~。。。。 “何か始めよう!!“と、思ってもなかなか、実行に移すまでも時間がかかってしまったり、何かと理由をつけて”やれない”理由”を作ってしまう事って、ありませんか? 実は、私がその張本人なんです。。。 もともと、自分で言うのもなんですが、いい加減な性格?言い換えれば、“ま、いいかっ!なんとかなるさ!”と、何でも済ますタイプ。。。だから、まさしくこの私なんですけどね。。。 今、"ピアノ“に夢中というのも、ここ4年ほど気張っている試験のために、練習をしているのですが、これがまた、難しいんです(*^_^*)。。。。 かれこれ、30年ほど前、まだまだ可愛らしい子供だった頃(ほんまに?と、思わずにね。)、こんな私でもピアノを習っていたのです。。。。ピアノの先生に聞くと、一度でもピアノを習っていたら、習ったことのない人とは、全然違うと言ってくれるのですが、辞めてから30年も経つと、正直自信が、全くなかったのです。
でも、今チャレンジしています!! お恥ずかしいですが、まるで、子供のように。。。 まずは、右手、左手、と片手ずつ1フレーズごとに区切って練習、ある程度弾けたら両手を合わす。。。。文字にすると、とっても簡単なようですが、めっちゃ、これ難しい~(――;) 右手に意識すると、左手でつまずき、反対に左手に意識をすると右手がつまずく。。。。 両手を別に動かすと、リズムがおかしくなる。。。 “あ~なんて難しいんだろう~”と、毎日、改めて実感しています。。。。 ピアノを弾ける先生、本当に尊敬します。。。でも、“何かを始める”ってこういう事なんでしょうね。。。 間違い、間違い、何度も間違い、そしてだんだん自分の物に、なっていくのでしょうね。。。 私の場合は、たまたまピアノですが、ピアノに限らず、子供でしたら、勉強などにも言えますよね。。。問題を解く。。。間違う。。。ここで、腐らずもう一度考え解いてみる。。。。また間違う。。。また考える。。。この繰り返しなんですよね。。。どこまで、自分があきらめずに頑張るかで、自分の物になるかが決まってしまうのでしょうね。。。 自分の物にするには、“頑張り“と、"慣れ”でしょうか。。。?! 最近、そんな風に思います。 あと、"楽しむ“事でしょうか???私も、確かに毎日楽しいですよ。。。!(^^)! まだまだ、子供さんと同じくらいのレベルです。。。(ひょっとすると、まだまだ雑音の域??)上手とは、決して言えません。。。でも、間違っても間違っても、頑張っていれば居るほど、達成したときの喜びは、めっちゃめっちゃ嬉しいものです(*^。^*)それは、はっきりと言えますね!! 皆様も、何かに興味のある事があるなら、チャレンジしてみてはいかがですか?! 新しい自分に、出会えると思いますよ(*^^)v

家ってほんと変わりますね! 新築した後 点検にお伺いすると 新築時に比べ大きく変わっていることがあります。 インテリアや外構です。それらによって大きく変わっています。 家は やっぱり何もない大きな箱です。 家族の好みによっていろんなふうにかわっていきます。
カントリーの好きな人 シンプルモダンの好きな人 アジアンテイストの好きな人 インテリアによって家の雰囲気が本当にかわります 最近インテリア好きのお客様がそろっておっしゃられるのが 大阪や兵庫などにある イケアという店です。 とにかく種類が多く 価格も安いらしいです。私のイメージでは 家具屋といえば 大きなタンスやベットなどが並び シーンとしているイメージがあります。家具屋さんに楽しみにいくって考えられないですね。 でもこの イケアは見るだけでも楽しいそうでうす。鏡から カーテン もちろん家具 ブランコなどの子供のおもちゃなどほんとに いろんなものがあるそうです。 一度 いかれてみてはどうですか。ネットにも出てますよ。 インテリアと共に大きく家の雰囲気を変えるのが 外構です。 新築時は ほとんどお客様は 外構はまたゆっくりとします ということで 外部は更地のままお引渡しします。 しかし数年後に言ってみると ずいぶん雰囲気のいい外構をされている方がいらっしゃいます。 外構でこんなに家がかわるのか ほんと驚かされます。 当社のお客様はDIYなど 自分でされることが好きなお客様が多いので余計にそうなのかもしれません。 ウッドデッキを自作されたかたも多いです。ウッドデッキは 道具さえあればちょっと器用な方なら 簡単に作ることができます。 ポイントは 最初に土台(束)を乗せる場所をいかに ほかの場所と水平にしておくかです。 この部分さえ きちっと水平にしておけば 後は すべて同じ長さで切っていって ネジをとめていくと できあがります。 しかし この最初の水平の部分をいい加減にやっていくと 木で長さを調整しながらやっていかなければならないので なかなか手間がかかります。 ですから もし自作に挑戦しようと思われる方がいらしゃったら この水平だけ 私達プロに見てもらい 後は自分でするという方法もいいかもしれません。 それからウッドデッキのもうひとつ大事な点は 本当は雨に強い木を選びたいのですが ホームセンターでは手に入りませんので それは 普通ですると仮定して 保護塗料です。 木はやはり 雨にうたれ続けると 腐ってきます。 ですから 保護塗料を塗られることをお勧めします。強いからといって ペンキを塗られる方もいますが ペンキは 思ったより内部が腐るので ウッドデッキにはあまりお勧めできません。 一般的なのは 浸透性の木製保護塗料です。ホームセンターでも手に入りますし 塗りやすいのが特徴で 木の目もしっかり出ます。 そして 私たちが今お勧めしているのが 和信工業のガードラックという製品です。塗料としては少し高いですが とにかく長持ちするのです。ネットでもでていると思いますので 気になる方は一度のぞいてみてください。 インテリアや外構でほんと家ってガラッと変わりますね 一度挑戦されてみては・・・・
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